めばちこ・麦粒腫・ものもらいの治療

瞼の症状は脾の変動ですから脾虚か脾実です。
陽明経から邪気実を瀉します。
沢田流合谷
患側に取ります。
知熱灸10壮します。
根結治療
めばちこが、
  1. 瞳孔線上にできていれば厲兌か中央厲兌をてい鍼で補います。
  2. 外側にできていれば足竅陰をてい鍼で補います。
  3. 内側にできていれば至陰をてい鍼で補います。
霊枢・根結篇より
目の周囲のツボ
攅竹、眉上陽白、睛明、承泣、太陽を補います。
局所
めばちこに直接糸状灸を1壮します。
瀉的なお灸です。
これが一番効きます。
涙で意外と熱くありません。
実際に施灸している動画は以下のリンクからご覧いただけます。
また、瞼の上から裏のコロコロして腫れている位置を確認し、コロコロの周囲を等間隔で取り巻くように、あるいは東西南北で囲むように瞼の上から補鍼すると小さくなります。

ONE

鍼灸にはあらゆる流派や様式が在ります。 この多様性が日本鍼灸の優秀性のひとつだと 感じています。 各流派に優劣は在りません。 それぞれに素晴らしい学術があり、 互いに切磋琢磨する間柄です。 流派は違えど、患者を病苦から救うという同じ使命を持った鍼灸師に違いはありません。 元々1つです。 互いを認め高めあい、上工に成れるように、 願いを込めてこの名前を付けました。 どうぞ、よろしくお願いします。